フィンペシアを飲むとEDになるって本当?

フィンペシアとEDになるのか

フィンペシア(AGA治療薬)を服用するとEDになる可能性がある、というウワサを聞いたことありますか?
実はフィンペシアによるEDの副作用は、1,000人に2~3人ととても低い確率なのです。
そのため、過剰に心配する必要はありません。

「薄毛を治療したいのに勃起までしなくなったらどうしよう」
「EDになるって本当?」
「薄毛に加えてEDだなんてゴメンだ」

このような悩みや不安を抱えている人のために、本記事ではフィンペシアの副作用からくるEDについて紹介していきます。

EDになる確率は約1%以下!

薄毛と勃起不全の関係

フィンペシアを服用してEDになる確率は、1%未満です。
正確には0.2~0.3%といわれており、10人フィンペシアを服用したとしても誰かがEDになるとは言い切れません。
副作用が出るとしてもフィンペシアを服用してから約1ヵ月後なので、服用し始めてからすぐにセックスができないというわけではありません。

フィンペシアを服用してからEDを発症するメカニズムも、現代の医療では解明されていません。
ひとつの可能性としていわれているのが、男性ホルモンであるテストステロンとフィンペシアの関係です。
フィンペシアの成分は男性ホルモンに影響を与えます。
男性ホルモンの一種であるテストステロンは勃起のために必要なホルモン。
フィンペシアの成分がテストステロンに影響するから勃起の低下や硬さ、持続性の低下にも関与しているのではないかと謳われているのです。

どちらにせよ「AGA治療薬を飲んでいるからEDになるかも」と考えすぎると、薬の副作用ではなくメンタル面からEDを発症する恐れがあります。
服用する際には、過度に心配をせず気軽な気持ちで摂取しましょう。

またフィンペシアの副作用には、勃起しないEDだけでなく射精障害や精液減少、リビドー(性衝動)の低下といったリスクもあります。
EDと同様に決して発現頻度は高くありません。

妊活しているカップルは要注意

パートナーがいる人で妊活を希望している場合は、EDはもちろんのこと精子量減少や射精障害といった副作用に注意しなければなりません。
妊活に影響が出るだけでなく、男女間の亀裂を生じる原因にもなり得ます。
妊活中の男性は、こういった副作用もあるということを忘れないでおきましょう。

男性機能低下に影響を及ぼす可能性があるフィンペシアですが、妊活中の母体や胎児への悪影響はありません。
子作り自体に影響を及ぼす可能性は低いので安心してください。
女性がフィンペシアを服用するのは禁止されていますが、男性が飲む分にはOKといわれています。
そのため、薬を服用中でも安心して妊活ができます。

勃起不全になってもED治療薬と併用できます

勃起不全治療薬と併用する

「もしEDになったら?」
「低い確率をひいてしまったら?」

このような心配ごとを抱える必要もありません。
実は、フィンペシアとED治療薬は併用可能です。
フィンペシアを服用してからEDを発症したという人は、同時にED治療薬を摂取すれば万事解決できます。

国内の病院やクリニックでは、副作用でEDを発現してしまった患者にED治療薬を処方している場所もあるほどなのです。
そのため、仮にEDになってしまったとしても専用の薬を服用してしまえばOK。
もちろん服用するED薬の種類を制限するということもなく、バイアグラやレビトラ、シアリスとどの治療薬との併用を試してみてもいいのです。

しかしミノキシジルとED治療薬は併用できませんので要注意です。
ミノキシジルをすでに服用している人は、医師と相談しましょう。

ED以外の副作用を知ろう

薄毛治療薬の副作用を知ろう

フィンペシアの副作用で心配すべきなのはEDだけではありません。
他にもかゆみや蕁麻疹、肝機能障害といった重篤なものもあります。
そのためもともと肝機能障害がある方、または皮膚が弱い人は服用前にあらかじめ医師に相談するのをオススメします。
さっそく詳しくチェックしていきましょう。

だるさや食欲不振は肝機能障害です

フィンペシアの副作用には、だるさや食欲不振、吐き気、嘔吐、皮膚のかゆみといった症状が現れる可能性があります。
発生頻度はEDと同じく1%未満と高くはありませんが、薬の副作用とは気づけずそのまま放置してしまい肝機能障害を起こす人もいるのです。

こういった症状が発現したら使用を中断して、医師による診察を受けてください。
またもともと肝臓が弱い人は、フィンペシアを服用する前にかかりつけ医に今までの既往歴を伝えて相談しましょう。

アレルギー反応の皮膚のかゆみや蕁麻疹

発生頻度は高くありませんが、人によってはフィンペシアに含有している成分にアレルギー反応を起こしてしまい皮膚のかゆみや蕁麻疹を発症する可能性があります。
アレルギー反応は、通常服用してから30分以内に現れ始めます。
思い当たる症状がある場合は使用を中断してください。